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ASW-G-08 ガンダム・バルバトス 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 20900 450 M 10000 70 170 160 180 6 B - B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 メイス 1~1 3600 15 0 物理格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ とどめ時演出変化 アビリティ 名前 効果 備考 ナノラミネートアーマー BEAM属性を持つ武装によるダメージを3500軽減する 阿頼耶識システム 搭乗キャラクターがアビリティ「阿頼耶識Lv3」以上を持っている場合、反応値+30、覚醒値+30。さらにテンションが「超強気」以上になった場合、命中・回避率+10% 開発元 開発元 2 ガンダム・バルバトス 第2形態 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ダブルオーガンダム 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ガンダム・バルバトス 第2形態 6 ガンダム・バルバトス 第3形態 7 ガンダム・バルバトス 第4形態 8 ガンダム・バルバトス 第5形態 GETゲージ ステージ 出現詳細 鉄と血と 前哨戦/初期配置 備考 登場作品『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 ガンダム・バルバトスの物語開始当初の姿。 火星の荒野に投棄されていた所をCGSによって回収され同本部の動力炉となっていたが、ギャラルホルンの襲撃に対抗するためにオルガら参番組の手によって再び目覚めた。 パイロットは同作の主人公である三日月。 彼のスカウト登録条件を満たせる機体の1つでもある。 主人公機の割に性能は一般的なグレイズ並。 とは言え300年分の経年劣化を出撃直前まで修復・補給していなかったという設定を踏まえると、その時代の平均的なMS以上の性能を有している時点で優秀と言えるか。 アビリティはこの時点から全て備えており、設定に反してナノラミネートアーマーは万全に機能しているので耐ビーム防御には優れる。 武装は第5形態まで付き合うことになる射程1のメイスのみ。 他MSの格闘武装と比べると消費ENに対してPOWが100だけ高いものの、特筆すべき点は特にない。 空中適正が無い上に移動力は6と格闘戦を挑むのも一苦労なので、グループ派遣で育てるのもありだろう。 バルバトスの系譜の全てに言える事だが、性能を完全に引き出すには阿頼耶識Lv3が必須。 クリティカル率のボーナスは超強気になると無意味になってしまうものの、反応・覚醒はもちろん命中・回避のボーナスを捨てるのはかなり惜しい。 阿頼耶識Lv3を量産できるようになるのは全ステージクリア後からになるので、それまでは原作よろしく三日月を専属パイロットにするしかない。 GETゲージによる登録は鉄血のステージ1のみ。 他のステージではゲージを稼げないものの、要求値が非常に低く登録は容易。 ステージの難易度も低く、第1形態からじっくり育てる気ならゲーム開始と同時に真っ先に狙っても良い。 開発元は第2形態のみとほぼあってないようなもの。 フェニックス(能力解放)から第3形態を開発した場合は逆行開発しつつ開発を埋める事ができるが、経験値を稼ぐならGETゲージを貯める方が早いだろう。 開発先はバルバトスの系譜のみ。 最速でルプスレクスを目指すならば3→6と開発すると少しだけショートカットできるが、後々生産登録を埋め直す作業を考えると悩ましいところ。 第2形態から着実に埋めていくのがおすすめ。 ゲームに直接関わるわけではないが、本作ではグレイズの肩アーマーを急遽移植した第1.5形態が収録されておらず、クランク二尉との戦いもこの第1形態のまま戦うことになる。
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ウイングガンダムゼロWING GUNDAM ZERO 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-00W0 全高 16.7m 重量 8.0t 所属 無し 武装 マシンキャノンビームサーベルツインバスターライフルウイングシールド 特殊装備 ゼロシステム 搭乗者 ヒイロ・ユイデュオ・マックスウェルトロワ・バートンカトル・ラバーバ・ウィナー張五飛ゼクス・マーキストラント・クラーク 【設定】 トールギスをも上回る高性能を追求し、トールギスを開発した6人の科学者が実用性やコストを度外視して設計した可変試作型MS。 のちにOZを出奔した科学者たちがそれぞれ開発した5機のガンダムの原型機でもある。 ガンダニュウム合金を本格的に採用した初のMSであり、圧倒的な耐衝撃性と耐熱性を獲得している。 「ガンダム」のコードネームはこのガンダニュウム合金に由来している。 その機体性能はフレームのみで推力・機動性・運動性・飛行能力など全ての基本性能は当時最高水準のトールギス数機分に匹敵する。 特筆すべきは、トールギス複数機分の基本性能を持たせた上で更に冗長した人間には操縦できないという欠点を克服とすべく、パイロット自身の能力を機体に追従させる新型インターフェイス「ゼロシステム」を採用している点である。 加えて、主武装にコロニーをも破壊可能な威力を持つ「ツインバスターライフル」の採用したことで、単機での制圧戦や一撃離脱戦法を可能とした。 しかし、ゼロシステムにはパイロットの身体と精神に深刻な障害を与えるという問題があり、機体自体の破壊係数の高さもあって科学者たちは実機を製造することなく設計データを封印した(当時彼らが所属していた地球圏統一連合が急速な軍事化を推し進め、彼らの故郷である各コロニー自治政府に圧力を強めていたという背景もあった)。 それから15年後のA.C.195年、自身を裏切ったコロニー勢力に憤慨したカトルが、当時の開発スタッフであるH教授が残した設計図をもとに製造する。なお、本機を元にして5人の科学者それぞれがガンダムを開発するが、そのうちドクターJの開発したウイングガンダムが最も本機のコンセプトを強く反映している。 作中ではカトル・ラバーバ・ウィナーをはじめとする多くの主要人物たちによって乗り継がれ、最終的に主人公・ヒイロ・ユイの搭乗機となる。 ゼロシステム コックピット内部に搭載されたMS用のブレインマシンインターフェース。 正式名称は「Zoning and Emotional Range Omitted System」(直訳すると「領域化および情動域欠落化装置」)。 各種センサーから得た膨大なデータを演算処理し、状況の推移に応じた最適な対処方法を強制的にパイロットの脳内に直接伝達する。 さらに、脳内の生体作用を操作し、MSの機動により発生する加重や衝撃の脳内伝達情報を鈍化もしくは欺くことで、人間の限界を超えた状況下での機体制御を可能にしている。 しかし、ゼロシステムが提示する行動とは基本的に単機での勝利を目的としたもので、時には味方やパイロット自身の犠牲という非人道的な行動を強制し、パイロットに多大な精神的負荷をかける。 そのため、このシステムを使いこなすには、自身の感情をコントロールし、かつシステムの命令を押さえ込むだけの強靭な精神力が要求される。 本機のコックピットもゼロシステムに対応した構造を有し、コンソールには周囲の敵を立体的に捕捉可能な球状の3次元レーダーディスプレイ、複数の機体を判別するサブモニターとデータディスプレイが設置されている(メインモニターは、後継の5機とは異なり全天周囲モニターが採用されたが、実際に周囲の風景を映した描写は少なく、ターゲットマーカーだけを表示させて周囲の風景はブラックアウトさせた状態で運用する場面が多かった)。 ゼロシステム発動時は、メインモニター全体が黄色く発光する。 システムが予測・選択した行動をパイロットに強制するという特徴から、作中ではウイングゼロがパイロットの進むべき指針を見せるという描写がされている。 ヒイロ以外の4人のガンダムパイロットおよびゼクス・マーキスもこの機体に搭乗しシステムを体験、各々の未来を垣間見る。 また、カトルは一度だけガンダムサンドロック改にシステムのコピーを搭載し、広域の集団戦闘における戦況分析と把握のためのサポートシステムとして利用した。 ネオバード形態 主に敵拠点までの移動に用いられる高速巡航形態。 各部バーニアのベクトルを集中させることで大推力を発生させ、トールギスをも上回る加速性能を発揮する。 変形は背部の翼型カバーを水平に展開させ、頭部・下半身を180度回転、両膝・肩アーマーを折り畳み、足首収納と同時に土踏まずのゼロバーニアを露出、フロントスカートとサイドアーマーを副翼状に起立させたあと、ウイングシールドとツインバスターライフルを背部ジョイントに接続して完了する。 劇中では当形態で初登場し、資源小惑星の管制官からはシャトルと誤認される。 最終回では、地球に突入しつつあるリーブラの破片を大気圏に突入しながらツインバスターライフルで破壊し、当形態に変形して重力圏を離脱する。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル150 ウエポンズアビリティ レベル150 スピードアビリティ レベル160 パワーアビリティ レベル140 アーマードアビリティ レベル140 【武装】 マシンキャノン 両肩に内蔵された4連式大型機関砲。 装甲の脆弱化を防ぐためにバレルを回転させて銃身を露出する方式を採用している。 ビームサーベル 両肩部に内蔵される接近戦用のビーム兵装。 ビーム表面に形成される電離層により、出力が高く水中でも威力が減衰しない。 ツインバスターライフル 2挺のライフルを平行連結した2連装型バスターライフル。 その威力はウイングガンダムのバスターライフルの2倍以上に達する。 ウイングガンダムのバスターライフルはカートリッジ方式を採用したことで最大出力で3発のみの射撃に制限されているが、ツインバスターライフルの場合は機体ジェネレーターから直接供給する方式が採用され、最大出力ではスペースコロニーを一撃で破壊可能なほどの威力を誇る。 2挺に分割して別方向へ同時射撃を行ったり、連射も可能。 機体全長近い長砲身ゆえに取り回しは通常のビームライフルより劣るため、強敵との戦いでは叩き落されたり絡め取られ使用不能に陥る場面もある。 バードモードでも使用可能で、ネオバード形態時には、分割した状態でシールドの左右に固定される。 テレビアニメ劇中では、MS形態時にシールドの先端に取り付けて携行・射撃を行う場面がある。 なお、TV版とEW版が同時に登場する作品では差別化のためにTV版は連結状態で片手持ち、EW版は分離状態で両手2挺持ちとして表現されることが多い。 ローリングバスターライフル 分割したツインバスターライフルを左右一直線に構え、自機を中心に左右方向に高威力かつ巨大なビームを照射したまま、自機を360度回転させることで自機を中心に射線上の対象をなぎ払う攻撃...の名称。 名称自体はゲーム作品でつけられたもので、劇中で呼ばれることはない。 なお、使用したのはカトル、トラント、ゼクスの3人のみ。 スーパーロボット大戦シリーズではよくMAP兵器に採用される。 ウイングシールド 戦艦の主砲を防ぐ特殊ビームコーティングが施された、ガンダニュウム合金製の実体盾。 先端部には伸縮機構が採用されており、防弾面積を増やしたり、リーオーの頭部程度なら破壊可能な接近戦用武器として機能する。 さらに、受けた熱を瞬時に逃がす放熱機構も兼ねている。 変形時には機首となる。 【原作の活躍】 父親の死を目の当たりにしたカトルが、家族を死に追いやったコロニーの人々と宇宙に存在する武器を憎悪し、ウィナー家の資産を投じて製造する。 しかし、搭乗したカトルはゼロシステムに精神を侵され、資源衛星一基、武装コロニー一基を次々と消滅させてしまう。 その後、メリクリウスに乗るヒイロとヴァイエイトに乗るトロワ・バートンと交戦し、最終的にヴァイエイトを全壊させる。 仲間を殺したショックでカトルは正気を取り戻し(トロワは奇跡的に生きていた)、ヒイロとともにOZに拘束される。 その際、ウイングゼロもOZに接収され、ヒイロをテストパイロットにして稼働実験が行われるが、戦いの目的を見出せていなかったヒイロもゼロシステムに呑まれ暴走。 基地施設やビルゴを破壊して回った末、ヒイロは昏倒し機体を放棄。 直後、メリクリウスの自爆に巻き込まれるがその大爆発に曝されても全くの無傷だった。 その後、機体を回収したOZの技術士官トラント・クラークによって稼働実験が行われるが、やがてゼロシステムによって暴走したトラントはデュオ・マックスウェルが搭乗するガンダムデスサイズヘルとの戦いで自滅し、機体はそのまま宇宙を漂流する。 のちに機体を発見したOZ部隊によって爆破処理されようとするが、その現場をゼクスが急襲する。 ゼクスは大破したトールギスを放棄し、無人である本機に乗り込み自身の乗機とした。 その後、サンクキングダムへと降下し、ヒイロが搭乗するガンダムエピオンと交戦するが、ゼロシステムの相互干渉によるエラーで2機とも行動不能になる。 機体から降りた二人は互いの機体を交換し、再びヒイロが搭乗することになった。 ヒイロの手に渡った本機はピースミリオンを拠点としたGチームで活動し、ゼクス率いるホワイトファングと戦っていく。 最終決戦ではゼクスが搭乗するエピオンとの激闘の末に勝利。地球へ落下するリーブラの破片を先行し、大気圏に背中から突入する体勢でツインバスターライフルを発射・消滅に成功。 ボンボン版では、エピオンを含むガンダム6機分のエネルギーを集中したツインバスターライフルの砲撃でリーブラそのものを破壊する。 小説版では戦後、平和の象徴として、L4コロニーに祀られる。 MSよりも人間関係をメインにしたガンダムWらしく、主人公であるヒイロに巡ってくるまでに他のガンダムパイロット全員+ゼクス+上記の兵士等と様々なキャラが搭乗しているという特殊な経緯を持っている。 その後は他のガンダムと共に太陽に破棄される予定であったが、バートンの反乱により最後の戦場へ飛び立つ。 【搭乗者】 カトル・ラバーバ・ウィナー CV:折笠 愛 ガンダムサンドロックのパイロットであり、資産家ウィナー家の一人息子。 地球圏を掌握したOZが次なる目標としてコロニーを取り込むことを知らせるため、他のガンダムパイロットたちにシンガポール基地から宇宙に上がることを提案。 デュオと五飛を先に宇宙に上げ、自身もサンドロックを自爆で失いながらOZの追撃を振り切って辛くも中立のコロニーに漂着する。 その後、実家に戻り父と再会するも、カトルが行ったオペレーション・メテオを無益なことと断じる父とまたも対立する。 OZに取り込まれつつあるコロニーの人々がガンダムを敵と見なしているのを感じながらも、再び戦う決意を固めるカトル。 一方カトルの父は、ウィナー家所有の資源衛星をOZの兵器開発のために利用させることを断固拒否していたため、コロニー政府の中で孤立していた。 OZの圧力のなすがままに議会とコロニー市民はウィナーの排除を迫り、ついにカトルは目の前で父親を失うことになる。 家族を奪われた深い悲しみ、支配され操られていることも気付かず保身ばかりを考える身勝手なコロニーの人々への冷たい怒りと共に、カトルは封印されていた禁断のモビルスーツ、ウイングガンダムゼロを完成させてしまう。 ゼロシステムに支配された彼は、OZの資源衛星とコロニーを立て続けに破壊し、それを迎え撃つトロワ、ヒイロと激突する。 憎悪の化身となったカトルは圧倒的な強さでトロワとヒイロを追い詰めるが、トロワの捨て身の説得によって正気を取り戻し、ゼロシステムから解放される。 その後ヒイロや5人の科学者と共にOZに拘束され、実験としてゼロに搭乗させられ暴走したヒイロを止め、メリクリウスをゼロと共に自爆させた後、ヒイロと共に地球に降下するのだった。 【原作名台詞】 「誰もわかってくれないんだね、優しい人の涙を…これでコロニーは満足なんだ…あなた達は満足なんだ!!」「僕は決して忘れない…そして、決して忘れさせないよ…この日のことを! フフフフフ…ハハハハハ…! アハハハハハハハ…!!」コロニーがOZと同調、卑劣な裏切りにより家族を目の前で奪われたカトルの心は荒む。 怒りと絶望で心が荒んだ彼の手により、禁断のMS「ウイングガンダムゼロ」が誕生する… 「怖いんだね? 死ぬのが…だったら、戦わなければいいんだよ!」ゼロシステムに取り込まれたカトルの精神状態を端的に表した台詞。 暴走してもなお、他人を気遣う優しさが残っている。 「おかしいなあ…涙が流れている…ひとつも悲しくないのに…」そして、ツインバスターライフルでコロニーを消滅させる。しかし、その目からは涙が流れており、本心では決してコロニーの破壊は望んでいなかった事、まだ本来の優しさが残っていた事が窺える。 「駄ァ目なんだよ! それ以上僕に近づかないで!!」トロワのヴァイエイトが接触した際に。ツインバスターライフルを発射するが、トロワは避けなかった。 【その他名台詞】 「目の前で家族を殺されたボクの気持ちがキミになんかわかるものかァ!!」ボンボン版にて、ヒイロのメリクリウスに向けて、怒りを込めてツインバスターライフルを発射する。 トラント・クラーク CV:中 博史 ツバロフ技師長の部下のOZ技術士官の特尉。名前はフランス語の30 (trente トラント)に由来する。 ツバロフ(OZ財団派)配下の技術士官。 「特尉」と呼ばれているが正確な階級は不明。 鹵獲されたウイングガンダムゼロの機体の特殊性に興味を持ち、ツバロフからの破壊任務を無視して独断で研究を始めてしまう。 それを知り、憤慨したツバロフが差し向けたOZの追撃部隊に対しウイングゼロに搭乗して応戦するが、最終的にゼロシステムに取り込まれてしまった。ガンダムデスサイズヘルの攻撃でウイングゼロごと飛ばされた後の末路は不明。 漫画版ではヒルデの幼馴染として登場し、肉体に過度の負荷を与えるゼロシステムに心身共に破壊されながらもシステムへの執着を深めていった。ヒルデ曰く「昔はとても優しかった」のこと。最終的にはゼロシステムに耐えきれず死亡した(トラントの死を知ったデュオは涙を流した)。 『敗栄』では、プロトゼロの自爆に巻き込まれて死亡した。 後に彼の実兄としてリーオー及びエアリーズを開発し、宇宙要塞バルジを設計したセイス・クラークがFrozen Teardropのトレーズ・ファイルに登場した。 大きな実績を残した兄に対して思うものがあったのかもしれない。 【原作名台詞】 「私はただの技術士官で終わるつもりはない。このガンダムのシステムさえ解明出来れば、ツバロフ特佐のモビルドールも時代遅れの無用の長物となる。新しいOZには新しいシステムが必要だ。その為ならどんなことでも私は行う」デュオとヒルデへの脅迫と共に自らの野望を語るトラント。 「広がっていく…私の意識が広がっていくぞ! もう少しで、全てが見える! もう少しだ! ハハハハハハハハハ!」味方のはずのOZのリーオー部隊を殲滅しながら。もはや上記の野望のためなのかも疑わしい程ゼロシステムに囚われていた。 デュオ・マックスウェル CV:関 俊彦 ガンダムデスサイズ及びガンダムデスサイズヘルのパイロットであり、ハッキングやセキュリティ破りを得意とする工作員の少年。 五飛とともにOZの月基地から脱出した後は、コロニーでヒルデと共にジャンク屋を営む傍ら、OZ宇宙軍への妨害を続けていた。 部品調達と調整を兼ねてデスサイズヘルでゲリラ的な攻撃を繰り返していたが、ゼロシステムに魅入られたOZの技術将校トラント特尉に発見され、ウイングガンダムゼロのゼロシステムの実験に協力させられる。 システムに圧倒されたデュオは、まともな人間の扱える代物ではないと戦慄を覚え、その性能に憑りつかれて暴走するトラントを撃退する。 なお、『敗栄』では、ウイングゼロ(プロトゼロ)に搭乗する展開はオミットされた。 【原作名台詞】 「なんてことを...オレはなんてことを...!」「こ、こんなこと...人間に出来るもんか...」大量のデスサイズヘルに取り囲まれる幻影を見せられ、さらに自身の乗るウイングゼロのツインバスターライフルでコロニーを破壊し、その余波でヒルデが蒸発する未来を見せつけられるデュオ。 MDトーラスを破壊したことで正気に戻るデュオだが、ゼロシステムの恐ろしさに戦慄する。 この時の体験が、デュオの後の行動指針に影響を与えることになる。 「人間にそんなこと出来やしないぜ。もしできる奴がいるとしたら、そいつは人間を超えた存在だ」ゼロシステムに取り込まれ、限界を超えたトラントはこと切れた。 ゼロシステムの恐ろしさにデュオは改めて戦慄を覚える。 ゼクス・マーキス CV:子安 武人 元OZスペシャルズの部隊長で、アニメ前半は主にトールギスを駆り、ガンダムパイロットと幾度も戦う。 しかし、次第に彼らの生き方に影響され、自身の在り方に疑問を持ち、南極での決闘後、ロームフェラ財団の調査隊に捕らえられる。 トレーズからの赦免を蹴る形でOZから差し向けられた刺客の部隊を振り切り、ハワードの助力を得て宇宙に上がることに成功。 サンクキングダム親善大使ミリアルド・ピースクラフトを名乗り、コロニーに和平と非武装化を説き続ける一方、戦場ではゼクス・マーキスとして仮面を被り2つの顔を使い分けることになる。 そんな中、トールギスで戦い続けることに限界を感じていたゼクスはOZがウイングゼロを解体しようとする現場にトールギスで突入し、機体の強奪を試みる。 激しい集中砲火に晒されたトールギスは中破し、トーラス数奇を道連れに自爆するもゼクスは無人のウイングセロに乗り込み、そのまま奪取に成功する。 以降、ウイングゼロはゼクスがガンダムエピオンと交換するまでの搭乗機となった。 ヒイロ・ユイ CV:緑川 光 幼少期から工作員としての英才教育を叩きこまれ、ドクターJの下でウイングガンダムのパイロットとしての訓練を積み、AC195年、OZ殲滅のためウイングガンダムで地球に降下する。 降下直前、彼に直接指令を与えるドクターJにOZへの復讐の意味もこめて、指導者「ヒイロ・ユイ」の名をコードネームとして与えられる。 常人を遥かに凌ぐ身体能力を持ち、銃弾を避け、鉄格子を素手で折り曲げ、分厚い鉄骨を素手で折り、反応速度はスーパーコンピュータでも計測不能。 ウイングガンダムの自爆に巻き込まれても、致命傷を負いながらも生還するなど、その能力の高さは多岐に渡る。 更には、搭乗者の精神を崩壊させる危険性すらある「ゼロシステム」さえも使いこなす強靭な精神力も併せ持つ。 ゼクスと機体を交換してサンクキングダムを去った後も、単独でOZに戦いを挑み続けていたが、リリーナがロームフェラ財団の代表に就任したことを聞き、彼女が財団の傀儡として利用されるだけだと判断し暗殺を試みる。 財団の議事堂に潜入しリリーナに銃口を向けるが、彼女の地球と宇宙の和解という理想が財団全体の支持をも受ける本物であると確認し、殺すことを止めリリーナに期待を寄せた。 その後、ヘビーアームズを回収したサリィ・ポゥと共に宇宙に上がり、最初に再会した張五飛と共にピースミリオンに合流、他のガンダムパイロット達と共にゼクスが率いるホワイトファングと戦う。 この頃になると、これまで通りの冷徹な言動の中にも他者を気遣う優しさが窺え、情勢全体を見極めて行動する柔軟さも見られるようになる(リーブラに軟禁されたリリーナを救出するため単身潜入し、そこでも彼女への思いやりや尊敬が感じられるような言葉を向けている)。 そしてゼクスとトレーズを倒して戦争を終わらせることが自分がリリーナにしてやれる唯一のことだという言葉を残して、ゼクスとの最終決戦に挑む。 ヒイロとゼクスの戦闘は世界中に中継され、人々に戦争の虚しさを伝えた。 最後は地球に落下するリーブラの破片を狙撃、これを撃破し、地球を核の冬から守るのだった。 【原作名台詞】 「お前を殺す」ヒイロの代名詞。 しかしこのセリフを言われたキャラは、実は誰一人として死んでいない(*1)。なお、一時期のゲーム作品ではクルーゼを始め最終的に死ぬ人物にも言っていたことがあるが、近年では死亡する相手には言わないシーンが増えている。 「感情のままに行動することは人間として正しい生き方だ」ヒイロは名前も身元も不明だった幼少期にアディン・ロウという男に拾われ、生きる術を教え込まれ共にゲリラ活動を行っていたが、8歳のときにアディンと死別する。 彼から教えられた「感情のままに生きること」は以後、ヒイロの行動原理となる。 「命なんて安いものだ…特にオレのはな」最終決戦に向かう前にリリーナに放った一言。 しかし、この台詞には続きがあった。 「ゼクス、強者などどこにもいない!人類すべてが弱者なんだ!オレもお前も弱者なんだ!」「地球という強者がコロニーという弱者を生み出した」と論じたゼクスに対しての反論。 ゼクスの考える平和も、結局は地球連合やOZが実現しようとした『強者が与えるだけの一時の平和』でしかない。同時に、弱者のために一人で多くの業を背負うつもりでいるゼクスもその実、強がっているだけの弱者の一人でしかない。 平和は誰か一人が考えて与えるものではなく、弱者である一人ひとりが考えて勝ち取っていくものであるという作品のテーマが込められた台詞。 「オレは…...オレは…オレは…...オレは死なないいいッ!!」地球に降下するリーブラを狙撃する際の叫び。 命が安いものだと知ってもなお、ヒイロは生きることを選んだ。自分の命を顧みなかった彼が、自分の命に対して初めて責任を持った重要なシーンである。 自爆しても生きていたので視聴者からは「死ねない」なのでは?と野暮なツッコミがあったとか。 張五飛 CV:石野 竜三 シェンロンガンダム及びアルトロンガンダムのパイロット。 月基地脱出後はアルトロンガンダムの調整も兼ねて故郷のL5コロニーに戻ったが、OZの襲撃に際し出撃した直後に一族がコロニーごと自爆、戦闘には勝利するが悲惨な結果となる。 このコロニーの自爆で五飛がオペレーション・メテオに反対してまで守ろうとした妹蘭の墓も失われてしまった。 その後は竜老子の遺言に従い、最後まで孤独な戦いを貫こうと単独でOZ、ホワイトファング双方を相手に攻撃を繰り返すが、度重なる連戦でアルトロンは中破し、戦闘不能状態に陥ってしまう。 身動きが取れなくなったところをヒイロ・ユイとサリィ・ポォの乗るシャトルに拾われ、ウイングゼロに乗ることをヒイロに薦められる。 その際ゼロシステムが見せたビジョンから他のガンダムパイロットとともに戦ったほうが良いと判断し、以後ピースミリオンで行動を共にすることとなる。 なお、『敗栄』では、ウイングゼロ(プロトゼロ)に搭乗する展開はオミットされた。 【その他名台詞】 「オレは独りでも戦える!死ぬまで独りで戦い抜いてみせる!」ゼロシステムが見せる提案を拒否し、あくまで一人で戦い続ける道を選ぼうとする五飛。 そんな五飛に、ゼロシステムは更なるビジョンを見せる。 「違う!!オレの望みは決闘だ!」ゼロシステムは、倒すべき敵として五飛にトレーズとゼクスの姿を見せた。 初めから二人を倒すべき悪と認識している五飛だが、トレーズとだけは正々堂々とした決闘での決着を望んでいた。 「そ、それがオレの未来か...」「あいつら...やはりあいつらと道が同じになるのか」ゼロシステムは、トレーズとの決闘を望むのならば他のガンダムパイロットたちと行動を共にすべきだと提案する。 決闘の結末まで見せないのがなんとも意地悪い。 「ミリアルド・ピースクラフトとトレーズクシュリナーダ、あの二人は倒す。それがオレの正義だ!」進むべき未来が見えた五飛は、サリィの提案を受け入れてピースミリオンへの合流を選択。 アルトロンはハワードの手によって修理を受けることになる。 トロワ・バートン CV:中原 茂 ガンダムヘビーアームズ及びガンダムヘビーアームズ改のパイロット。 物語中盤、OZに捕らえられたガンダム製造技師達が開発したヴァイエイトのテストパイロットになり、ヒイロと共にウイングゼロでコロニーを破壊して回るカトルを迎え撃つ。 死闘の最中、ヒイロを庇ってウイングゼロのツインバスターライフルの直撃を受けるが、機体が爆発寸前にも関わらずカトルに語りかけ続け、正気を取り戻させることに成功する。 ヴァイエイトが爆散した後、宇宙空間を漂っていたところを救助され、とあるコロニーでキャスリンと再会するが、記憶喪失となっていた。 そのままキャスリンの弟としてサーカス団で働くが、記憶を失ったトロワは戦争の影に怯える大人しい少年になっていた。 デュオやカトルが会いに来た際には、キャスリンがもうトロワを戦争には行かせまいと彼らを追い払っていたが、サーカス団のあるコロニーが戦争に巻き込まれた時、キャスリンを守るためにカトルと共に再び戦場に戻る。 身体に染み付いたMS操縦技術だけで戦い続けるが、キャスリンのいるコロニーがOZに占拠された際、独断でウイングゼロに搭乗して出撃。 ゼロシステムに取り込まれかけるがカトルの呼びかけで正気を取り戻し、システムが見せたイメージによって記憶も取り戻した。 完全復活した後は、宇宙用に改造されたヘビーアームズ改で戦い抜く。 なお、『敗栄』では記憶を取り戻すまでの展開が異なるため、ウイングゼロ(プロトゼロ)に搭乗する展開はオミットされた。 【VS.シリーズの活躍】 他媒体での不遇さを一切感じさせない、多くの作品で一定以上の地位を持つ機体として登場している。 ガンダムVS.ガンダム 3000GPで唯一変形可能な万能機体。 4種類もの照射系兵器を備え、射撃の瞬間火力と与ダウン力は他の追随を許さない。 射撃バリアやシールドを貫通し、スーパーアーマーの敵もダウンさせることができるほど。 ただ、4種類とも独特の癖があるため、使用には若干の慣れを要する。 リロードや硬直も長いため、近距離ではコスト相応の格闘も使っていく事が重要である。 なお、VSシリーズではWのガンダムパイロット4人は強化人間扱いされている。 幼い頃から兵士としての特殊な訓練を受けてきたからなのだろうか(*2)。 ガンダムVS.ガンダム NEXT 難点であった射撃のリロードの遅さや硬直がシステムにより改善され、積極的に狙うことができるようになった。 残念ながら照射系は全て射撃バリア(とシールド)で防がれるようになったが、 距離次第ではバリアを剥がしながらそのままダメージも与えられる。 家庭版の追加機体を含めても単純に考えたらほぼ最強の座はまだ誰にも譲っていない? ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS メインから特射にキャンセルすると特射が発射される少しの時間メインの射程が特射と同じになるバグがあり、実質狙撃が可能になっている。 また、とあるミッションでは原作最終話の再現で射撃武装の弾数がない状態(バスターライフルが飛んでいったため)でエピオンとの一騎打ちをする…というものがあるのだが、アシストや射撃CSは普通に使えるので原作再現にこだわって格闘戦のみで戦おうとしなければ敵ではない。 EW版が参戦したが台詞はほぼ本機と同じだが、一部台詞は新録のようだ。 EXVS. TV版ガンダムW枠が消滅し、本機に限らず他のW勢の機体もEWシリーズに取って代わられた。 そのためTV仕様のゼロはリストラされ、EW版のみが参戦している。 EXVS.FB 2012年12月18日に追加され、TV版Wシリーズが一作品ぶりに復活した。 コストは3000。バスターライフルやマシンキャノンによる各種射撃と特徴的な格闘、ネオバード形態への変形機構、射撃CSによる武装の強化、M.E.P.E.のような時限式の誘導切り効果を付与する「ゼロシステム」を格闘CSに備えた格闘寄り万能機。耐久力はV2と並び、3000としては低めの620。ゼロ同様誘導を切る武装を持つF91の耐久設定を鑑みると妥当であろう。 最終回の序盤や後期未完成OPの再現で常時左手にツインバスターライフルを持ち、右手にビームサーベルを持つ。 そのためかメイン射撃は前々作やEW版と異なり、一般的なBRと仕様がほぼ同じでズンダが可能。 この機体の目玉である射撃CSは試作2号機のサーベル・チャージやスサノオの入魂ような武装強化 武装切り替え。 発動中はバスターライフルの銃口に黄色い炎が揺らめき、メインがEW版のような照射となり、特射のロリバスの火線と威力が強化される。 サブのマシンキャノンは射角が狭いが移動撃ち可能で、強めの銃口補生がかかり続ける性質や判定の太さが優秀であり、特に対格闘において強力な近接択となっている。見た目は異様にばらけ、ショットガンのようである。 (余談だが、1形態で移動撃ち可能な射撃を3種持つ機体はゼロとヒルドルブ、そして続編でコストアップしたアリオスのみである) また、格闘寄り万能機というだけあって格闘は高性能。 各種格闘は射CS中メインからキャンセル可能であり、特に前格はアルケーガンダムの前格のようにダウンした敵を拾い上げすることができるため相性が抜群。また、CS中メインで敵を動かして格闘Cで取るという事もできる。 横格や変格も水準以上で、揃うべきものが揃っているといえよう。 良好な基本性能に加え射撃格闘ともに隙がなく、ゼロシステムによりいざというときの生存力も高いが、赤ロックが短く遠距離から差し込める武装がリロードの長い特射のみなので、同コストの射撃機と比べると後衛能力が低いのが弱点といえば弱点か。 以上のように強力な性能を持つため、2度の弱体化を受けながらも解禁以来常に環境トップに君臨している。 全国大会でもガンダムMk-IIとともに圧倒的な使用率を誇り、実況の某氏にも度々ネタにされていた。(ただし優勝はリボ・ジオングのペア) 一方でライバル機もNEXT以来の復活参戦。こちらも相変わらずの超玄人仕様で、(タイマンならまだしも)ゼロとの直接対決はもはやいじめ。 「何故だ、何故にこうも…」 台詞に関してはかなり豊富で、第二次スパロボZプレイヤーならにやりとしそうな刹那の「ガンダム」に対しての台詞や、リボンズやネーナ、ハサウェイと掛け合い台詞が多い。 そしてマリーダ(クシャトリヤ)とも掛け合いがあるが、やたらと仲が良く、敵味方問わず親密で豊富な掛け合いをする。 PS3版のDLCにて、カトルが搭乗したバージョンが追加された。コストは2500。 目立った変更点は射撃CSが消えたこと、特射が強化されたこと、覚醒技がロリバス強化版になったこと。 MBとは比べ物にならないくらい優秀だがいまいち派手さに欠ける機体であるが、ミッションモードでは闇討ち気味のロリバスや覚醒技が恐い機体となっている。 プレイヤーが使う分にはヒイロ機の劣化。覚醒技もキャンセルできないので下手すると隙をさらすだけになる。 EXVS.MB 流石に強力すぎたのか、ゼロシステムは1出撃に一回しか使えなくなり、火力も下方修正を受けたが、依然として高性能なのは変わらない。 カトル機もエクストラ機体枠で参戦している。 ただ、家庭版同様ゼロの象徴ともいえる射撃CSが消えており、その上ロリバス以外はヒイロの劣化である上、オリジナル同様ゼロシステムも一度きりであるので、特有の強みが薄く厳しい状態にある。 おまけにヒイロ機の下方修正のついでに全く悪さをしていないカトル機も同様の修正をされてしまい、泣きっ面に蜂ということに。ぶっちゃけドライブの有無を考えたとしても家庭版の方がゼロシステムのリロードにより性能が高いと言えることに。 おまけにコストが本機よりも下なのに本機よりも性能の高い僕のサンドロックの参戦によりカトルを使えるといった利点もなくなった(おまけにサンドロックの方が他のキャラとの掛け合い台詞なども豊富)であり、かなり厳しい状態にあると言ってもいいだろう。 ちなみに同じW勢との掛け合い台詞はこっちの方が多い。 EXVS.MBON ローリングバスターライフルの射程が落ちた代わりに、レバーNにNEXTのようなツインバスターライフル(照射)が追加された上に誘導切りの変形解除を得るなど新たな強みを手に入れた。 カトルの方は、メインが一発増えた代わりにオリジナル同様ローリングバスターライフルの射程の短縮、変形時の移動力低下など弱体化を受けた。他のエクストラ機体同様オリジナルのような追加武装はない。 しかし、元の機体性能が優秀なため、足回りはまあ悪くないし、オリジナル同様メインの幅が広いのでひっかけやすく、Sドラ中の連射性能はなかなかに厄介…だが他はお察しください。 GVS 当初はEXVS.シリーズに比べて台詞が新録されたくらいでほぼ変わらなかったが、アップデートで他のガンダムパイロットやミリアルドにパイロット変更が可能になった。 EXVS.2 GVSの仕様に加えて、アップデートにて新武装を数多く追加。 変形解除からの狙撃、強襲性能の高い変形中に銃口補正が強力かつ強よろけのバルカンを連射しながらの急速接近、真下に変形解除などかなりの強化を受けた。 さらに今作より再びゼロシステムがリロードするようになり、エピオンと並んで環境トップになった。Wファンにはたまらないだろう。 エピオンが最後らへんで弱体を受けたがゼロは最後までノータッチなので「変形解除で逃げた」と言われたこともあったとか。 GVSのおかげで新録台詞が増えており、TV版後半の台詞が追加された。 EXVS.2 XB 案の定弱体化。特格関連のブースト消費量とツイバスの慣性削除、変形バルカンのよろけ度合いが大きな弱体化ポイント。 とはいえ基本コマンドに大きな変更はなく、誘導切りを始めとした「体幹の強さで読み勝つ」コンセプトが継続したのは幸い。 この手のお仕置き機体としては珍しく共通の耐久増加を受けられたため、従来のような打たれ弱い感はかなり薄れている。相手低コストを圧迫する分にはまだまだ十分強い。 EXVS.2 OB 前作では環境から退くという屈辱を受けたが、EXVS2で同じく大暴れし前作ではほどほどの下方を受けたトールギスⅢともども大幅に強化された。数作品毎に環境トップになる機体の異名は伊達ではない。 まず射撃CSが2段階チャージとなり2段階時LV2ではこれまでより強化され、メインは機体一機分の大きさの移動ゲロビに、特射のツインバスターライフル照射は前作の後覚醒技並みに、特にローリングバスターライフルはフェイント不可なほどの爆速発生、太さ、高弾速すべてを併せ持つ超兵装となった。 LV2特射の追加で後覚醒はなくなり、ローリングバスターライフルの開幕使用は不可になったが、それ以外は耐久含め強化か据え置きという超厚待遇。 その後のアプデでロリバスの火力減とLv2の発生低下を受けたが、発生についてはスローでもわからないレベルで大きな痛手ではなかった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVS.ガンダム、NEXT) 勝利ポーズ エレガント立ち。 NEXTではエピオンと同じく胸部センサーが光る。 敗北ポーズ 自爆。 NEXTではエフェクトが派手になった。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB、MB) 勝利ポーズ 通常時 ローリングバスターライフルの構えを取る。 ゼロシステム発動中 右腕でライフルを掲げて、センサーを輝かせる。エレガント。 ちなみに、カトルがコロニーを破壊させる時の再現である。 覚醒技で勝利 右腕でライフルを持ち上げてから正面に向けて構える。 敗北ポーズ 自爆。 NEXTと同じ感じだが爆風の色が違い、ライフルやシールドを持っていない。 EW版とモーションを共有しているのか、完全に同じ挙動で爆発する。 【勝利・敗北ポーズ】(カトル搭乗) 勝利ポーズはローリングバスターライフルポーズのみ、敗北は共通。 【その他の活躍】 本シリーズでの大活躍に比べて他の作品などでの扱いはかなり不遇。 スパロボやGジェネなどではEWと同時参戦だとEW版の前座や下位互換扱いされることが多く、そもそも本機はスパロボに参戦機会に恵まれない(EWの方がストーリーも短くキャラも少ないので扱いやすいのが大きいだろうが)、ガンプラなどでもEW版の方が優先されており(HGAWでは本機の方が先に出たが)、MGに至っては「敗者たちの栄光」より追加された本機そっくりの「ウイングガンダムプロトゼロ(*3)」という非常にややこしい事になっており、それによりMG、その次に1/100、そしてHGの順番で優先して参戦させていた「ガンダムブレイカー2」では参戦できなかった。 一方で「トライエイジ」ではEW版ゼロよりも先に参戦している、HGACでもEW版より先に発売される(*4)、など、近年扱いは良くなっているといえるかも。 もしかしたらVSシリーズのTV版ゼロが強いのはその他の作品で不遇な分強いのかもしれない。 ガンダムブレイカーバトローグ 宇宙空間での戦闘を想定した本機を基に、重力下における空中戦を重視したガンプラ「ウイングガンダムスカイゼロ」が登場。 フォウ・ムラサメを基にしたAIパイロットが操縦する。 SDガンダム GGENERATION 基本性能は高いが、やはりというかEW版の前座扱いであることが殆ど。 EW版の地形適正が高いことや、武装面があまり変わっていない事も拍車をかけている。攻撃演出もEW版に比べシンプル。 『OVERWORLD』においてようやくEW版と同格といえる性能(*5)になった。TV版最終話のリーブラ狙撃を意識した攻撃演出は一見の価値あり。 また、第一作ではヒイロが強化人間だったのは有名な話でファンネルも使えたが、第二作の『ZERO』からは普通のオールドタイプになり、その後のシリーズでも覚醒武装の威力や射程が変動する覚醒値は0のままとなっている。 スーパーロボット大戦 上記にもあるようにEWと同時に参戦している場合はEW版の前座扱いをされている。 そうでない作品は『D』、『OE』、『第2次Z再世篇』くらい。 『第2次Z再世篇』においてはEWが参戦していないので後期主役機扱いされており、性能もEW版含めても歴代屈指の性能をしており(*6)、さらにストーリー上でも原作再現も多く、ダブルオーライザーの兄弟機という設定もありクロスオーバー面でも大きく活躍をした。戦闘アニメも非常に出来がいい。 前作『破界篇』に引き続きヒイロは刹那とは相棒のような関係になっているが、沙慈からリリーナの手紙を破いた件に触れられ、女性陣から責められるという場面も。 なお次回作『第3次Z』ではEW版に代わりいなくなった。 シンが一瞬だけ違和感を感じていたが誰も反応せず、それ以降触れられることはなかった。 参戦できなかった理由は大人の事情、そしてPSPからPS3に移行し、HD対応で全機体の作画しなおしによる作業量の問題及び予算の問題があったものだと思われる(*7)。 ガンダムブレイカー 上記の理由で「ガンダムブレイカー2」ではMG、1/100、HGの順に優先度があるのかMGで出ていたプロトゼロに参戦枠をとられ参戦は叶わなかった。放送当時に1/100キットはあったのに… 「モバイル」でようやく参戦。胴体パーツにはスパロボやGジェネみたいな演出付きのスキル「コロニーブレイク」があり、相手を一閃した後背景が宇宙になり、決めポーズ(EXVSシリーズ覚醒時勝利ポーズ)からツインバスターライフルで攻撃。その後コロニーが消滅する演出が入る。 ガンダム無双 1作目より登場。シナリオによっては東方不敗から無理やり石破天驚拳を伝授される。 Gジェネでヒイロにゴッドフィンガーを使用するとこの作品を彷彿とさせる発言をする。 30th GUNDAM PERFECT MISSION ガンダム30周年を記念して作られた1st~00までの主役機(NEXTPLUSに参戦した作品)がジャングルから宇宙までガンダムのコアファイターを送り届けるために援護するPV。 迫りくる隕石?をGX、EW版ゼロと共にツインバスターライフル×2、サテライトキャノンで破壊した。 現在でも珍しいであろうTV版とEW版が映像で共に動く作品。
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ASW-G-08 ガンダム・バルバトス 性能 ガンダム・バルバトス 第5形態 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 42200 610 M 13500 100 240 235 245 6 B - B - C ○ ○ ガンダム・バルバトス 第5形態(リアクティブアーマーなし) SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 13500 100 240 215 245 6 B - B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 太刀 1~1 3000 12 0 物理格闘 90% 10% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ メイス 1~1 3600 15 0 物理格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 腕部迫撃砲 1~3 2700 12 0 物理射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 300mm滑腔砲 2~5 3200 16 0 物理射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ ガンダム・バルバトス 第5形態 名前 効果 備考 ナノラミネートアーマー BEAM属性を持つ武装によるダメージを3500軽減する リアクティブアーマー 物理属性を持つ武装によるダメージを5000軽減する 物理属性によるダメージを一定数値以上受けると別の形態に移行 阿頼耶識システム 搭乗キャラクターがアビリティ「阿頼耶識Lv3」以上を持っている場合、反応値+30、覚醒値+30。さらにテンションが「超強気」以上になった場合、命中・回避率+10% ガンダム・バルバトス 第5形態(リアクティブアーマーなし) ナノラミネートアーマー BEAM属性を持つ武装によるダメージを3500軽減する 阿頼耶識システム 搭乗キャラクターがアビリティ「阿頼耶識Lv3」以上を持っている場合、反応値+30、覚醒値+30。さらにテンションが「超強気」以上になった場合、命中・回避率+10% 開発元 開発元 7 ガンダム・バルバトス 第1形態 6 ガンダム・バルバトス 第2形態 4 ガンダム・バルバトス 第3形態 4 ガンダム・バルバトス 第4形態 2 ガンダム・バルバトス 第6形態 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン レオン 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ガンダム・バルバトス 第2形態 2 ガンダム・バルバトス 第3形態 4 ガンダム・バルバトス 第4形態 5 ガンダム・バルバトス 第6形態 GETゲージ ステージ 出現詳細 願いの重力 初期配置 鉄華団 前哨戦・特別仕様 備考 登場作品『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 シュヴァルベ・グレイズの腰部ブースターとモンターク商会から供与された武装を追加し、さらにキマリスの対抗策として胸部にリアクティブアーマーを装着した姿。 第4形態との差はHP+1200・攻撃+30・防御+40・機動+15。 第4形態ではあまり伸びなかった耐久面が改善されている他、攻撃もこれまでで最大の強化幅。 その分COSTも激増し、第4形態の1.5倍となっている。 この機体のみが持つリアクティブアーマーが追加されたのが最大の特徴。 実質物理攻撃に対してのみ追加でHPを5000持っているに等しい効果を得られ、1~2度ぐらいは無傷で止めてくれる。 ただし許容限界に陥ると強制パージされ、防御力が-20されてしまう。 それでも第4形態より防御は高いのだが、万全を期すならば帰艦して再装着したいところ。 BEAM主体の相手ならばリアクティブアーマー装備状態の防御力を維持してナノラミネートアーマーで受けられるが、そうなるとリアクティブアーマーの意味が無いのが悩ましいところ。 爆発による追加ダメージは軽減対象には入らない。 爆発自体のダメージは少ないが、ノーダメージでは切り抜けられないので残りHPが少ない時には回避する必要がある。 戦艦小隊に配置すると1回の帰還で『鉄血』機体の弱点であるENの回復とリアクティブアーマーの再装着を同時に行えて効率がよい。しかし『鉄血』機体は常にEN周りに不安を抱えているため遊撃小隊に配置すると取り回しが良くなるが、帰艦によるリアクティブアーマー再装着ができなくなる本機に関しては特徴が薄くなってしまう点が悩ましい。 武装はこの形態のみが使える迫撃砲が追加。 消費が太刀と同じで射程3まで届くので、連携攻撃の起点として使うといいだろう。 ただし武装効果の無い射撃属性という事もあり、三日月ではダメージがかなり低くなる。 1度の戦闘で撃破できるよう、支援側はしっかりと武装を選ぶ必要がある。 ちなみにテンション制限なしで常に4種類の武装を使い分けられるのはこの形態のみ。 GETゲージによる登録は鉄血のステージ6とステージ7の前哨戦。 ステージ7の前哨戦ではリアクティブアーマーが無いが防御は235、肩は第6形態と同じ、武装はやはり第6形態からレンチメイスと機関砲のみという特殊仕様。 敵はグレイズリッター5機を1機で倒す必要があり、ステージ6でギリギリ足りなかった場合には最後の一押しを稼ぎやすい。 開発元はバルバトスの系譜のみだが、第4形態と違いルプス ルプスレクスからの開発は不可能。 ちなみに第6形態も同じ。 開発先は開発元から第1形態を抜いた4機。 開発先のショートカットも無いので素直に第6形態に進む事になる。 注意点として、第6形態以降は射撃武装が貧弱になり、射程5に対応できなくなること。代わりにリミッター解除が追加され、格闘機として火力面では申し分ない性能になる。 反面、超強気までの武装が窮屈になり取り回しが悪くなることや、(おおむね三日月専用の機体ではあるが)物理寄りの万能パイロットから格闘特化型のパイロットの育成が必要になることでチームの立ち回りに影響を与えてしまうこと。 特に超強気までの速度が火力に直結する点は見過ごし難く、対策せずに開発を進めていくと味方機体との有効レンジが合わず置物化、成長もしなければ戦力にもならなくなる、なんてこともありうる。 最前線に切り込んで踏みとどまるだけのパイロットと、それを支えるメンバーが揃うまではこの形態で一旦止めておくというのも選択肢としては十分にある。
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RMS-099 リック・ディアス(赤) 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 19600 445 M 11450 99 22 23 23 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 12 0 1~1 BEAM格闘 100 5 バルカン・ファランクス 1000 6 0 1~2 連射 105 25 ビームピストル 2900 12 0 2~4 BEAM射撃 85 10 クレイバズーカ 4500 20 0 3~5 射撃 75 5 アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 3 920 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) 3 930 シュツルム・ディアス 3 960 ディジェ 3 980 ガーベラ・テトラ改 4 1350 百式(ベーシック) 設計元 設計元A 設計元B ドムリック・ドム ガンダム試作1号機ガンダム試作2号機ガンダム試作3号機ステイメンガンダム試作3号機ガーベラ・テトラガンダム試作2号機(MLRS装備)ガーベラ・テトラ改 開発先 Lv EXP 機体 3 890 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) 3 890 シュツルム・ディアス 3 890 ディジェ 備考 エゥーゴの量産機。生産できるのは赤いカラーリングのみ。 武装はビームライフルにバズーカと扱いやすい物が揃っているが、性能的に力不足な感は否めない。 性能が同一で、生産登録が不可能な黒い機体も存在するが、Aの時点で出現するのでプロフ埋めは気にしなくてもいい。 シナリオに登場せずここから開発する以外では決まった入手法がない、という開発先を2つ持つ唯一のユニット。
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機体名 COST 人数 EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 ガンダム 23900 1 357 11000 104 20 20 20 4 ○ × ○ △ ガンキャノン 20800 1 327 10800 102 18 21 15 4 ○ × ○ △ ガンタンク 18400 2 300 10600 102 18 17 11 3 △ × ◎ × ボール 7900 1 165 6800 94 13 11 9 3 ◎ × × × ジム 15400 1 267 9000 100 16 15 15 4 ○ × ○ △ シャア専用ザクII 14800 1 258 8800 98 16 14 15 4 ○ × ○ △ ザクII 14200 1 252 8800 98 15 14 14 4 ○ × ○ △ グフ 17000 1 285 9200 100 17 17 16 4 × × ◎ △ ドム 19900 1 318 10300 102 18 18 18 4 × × ◎ × リック・ドム 19900 1 318 10300 102 18 18 18 4 ◎ × × × ギャン 20600 1 327 10100 102 18 19 20 4 ○ × ○ △ ゲルググ 29120 1 345 10800 102 19 18 21 4 ○ × ○ △ シャア専用ゲルググ 23100 1 351 10800 102 20 18 22 4 ○ × ○ △ アッガイ 15900 2 273 8800 98 15 13 17 4 × × ○ ◎ ズゴック 17600 1 291 9600 100 18 18 15 4 × × ○ ◎ シャア専用ズゴック 18200 1 297 9600 100 19 18 16 4 × × ○ ◎ ビグロ 31400 1 426 14500 116 22 21 16 6 ◎ × × × ビグザム 64700 2 657 23000 134 34 27 11 3 ◎ × × × エルメス 37200 1 471 16500 120 24 18 19 6 ◎ × × × ジオング 32500 1 435 13000 108 25 22 21 6 ◎ × × × シャア専用ザクII(AR) - 1 300 9800 100 18 16 17 4 ○ × ○ △ +テーブル編集 機体名 COST 人数 EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 編集 ガンダム 23900 1 357 11000 104 20 20 20 4 ○ × ○ △ 編集 ガンキャノン 20800 1 327 10800 102 18 21 15 4 ○ × ○ △ 編集 ガンタンク 18400 2 300 10600 102 18 17 11 3 △ × ◎ × 編集 ボール 7900 1 165 6800 94 13 11 9 3 ◎ × × × 編集 ジム 15400 1 267 9000 100 16 15 15 4 ○ × ○ △ 編集 シャア専用ザクII 14800 1 258 8800 98 16 14 15 4 ○ × ○ △ 編集 ザクII 14200 1 252 8800 98 15 14 14 4 ○ × ○ △ 編集 グフ 17000 1 285 9200 100 17 17 16 4 × × ◎ △ 編集 ドム 19900 1 318 10300 102 18 18 18 4 × × ◎ × 編集 リック・ドム 19900 1 318 10300 102 18 18 18 4 ◎ × × × 編集 ギャン 20600 1 327 10100 102 18 19 20 4 ○ × ○ △ 編集 ゲルググ 29120 1 345 10800 102 19 18 21 4 ○ × ○ △ 編集 シャア専用ゲルググ 23100 1 351 10800 102 20 18 22 4 ○ × ○ △ 編集 アッガイ 15900 2 273 8800 98 15 13 17 4 × × ○ ◎ 編集 ズゴック 17600 1 291 9600 100 18 18 15 4 × × ○ ◎ 編集 シャア専用ズゴック 18200 1 297 9600 100 19 18 16 4 × × ○ ◎ 編集 ビグロ 31400 1 426 14500 116 22 21 16 6 ◎ × × × 編集 ビグザム 64700 2 657 23000 134 34 27 11 3 ◎ × × × 編集 エルメス 37200 1 471 16500 120 24 18 19 6 ◎ × × × 編集 ジオング 32500 1 435 13000 108 25 22 21 6 ◎ × × × 編集 シャア専用ザクII(AR) - 1 300 9800 100 18 16 17 4 ○ × ○ △ 編集
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スカウト可能キャラプレア・レヴェリー カナード・パルス スカウト可能キャラ プレア・レヴェリー データ 性格 MP 成長 振り分け COST CV Lv99の総合能力 冷静 440 早熟 NT系A 42600 小島幸子 503 ステータス Lv 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 指揮 魅力 1 22 18 26 23 42 10 12 アビリティ 名前 効果 習得可能条件 備考 空間認識能力 覚醒・特殊覚醒の武装威力アップ 初期習得済 真面目 パイロットと艦長時、獲得EXPアップ Lv1 集中力 ピンポイント攻撃時のみ、全武装で与えるダメージ+10% Lv1 気合 戦闘終了後のMP上昇が多くなる Lv10 統率力 艦長時、戦艦のグループエリアアップ Lv10 刻苦 格闘値・射撃値・反応値・守備値・覚醒値-10、消費ENが10%増加パイロット・艦長・ユニットでの獲得EXPと敵を倒した時の獲得スコアアップ Lv10 威風 艦長時、同グループ内の味方(自分含む)の戦闘終了後のMP減少ダウン Lv20 慈愛 戦艦クルー時、MPを毎ターン回復 Lv20 勇将 ユニットの防御力アップ、リーダー時はリーダーエリア+3 Lv30 スナイパー 射撃武装の射程+1(特殊な射程は除く) Lv40 備考 高覚醒に空間認識と気合で典型的な覚醒向きキャラ。真面目でLvUPが早いのも利点。 勇将・スナイパーを覚えると支援で攻防共に活躍できる。 カナード・パルス データ 性格 MP 成長 振り分け COST CV Lv99の総合能力 激情 390 晩年 万能B 40900 保志総一朗 498 ステータス Lv 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 指揮 魅力 1 23 23 23 23 42 6 8 アビリティ 名前 効果 習得可能条件 備考 威圧 敵の性格が強気・普通・弱気の場合、命中率とCT率アップ 初期習得済 好戦 反応値と攻撃力アップ Lv1 単独行動 支援攻撃無しでの戦闘時、命中率と全武装の与ダメージアップ Lv1 恐怖 敵に攻撃が命中した時、敵のMPダウン(MAP兵器を除く) Lv10 鉄壁 防御力アップ Lv10 怒り 残りHPが少なくなるほど、CTが発生しやすくなる Lv10 挑発 敵に狙われやすくなる Lv20 空間戦闘適応 宇宙での戦闘時、命中率と回避率アップ Lv20 必殺 超一撃状態以外でも常に一定確率でスーパークリティカルが発生 Lv30 傭兵 全武装の最大射程+1(特殊な射程は除く) Lv40 備考 威圧・好戦・単独行動とLv1で火力と命中の両面を強化できて序盤から即戦力。 鉄壁で防御面の補強もでき、最終的に傭兵も覚えれば使い勝手も良くなる。
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アマクサ 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 41600 700 M 13880 162 27 27 29 7 B C B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 4000 18 0 1~1 BEAM格闘 100 5 シールド・クロー 5000 26 0 1~2 格闘 100 5 ビームライフル 3100 18 0 2~4 BEAM射撃 85 10 ハイパーハンマー 5000 20 0 5~5 格闘 60 3 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」時ダメージ30%軽減 支援防御可能 「支援防御」可能 開発元 Lv EXP 機体 3 1410 コルニグス 3 1500 インプルース・コルニグス 4 2115 クロスボーン・ガンダムX2改 設計元 設計不可 開発先 Lv EXP 機体 2 700 バタラ 3 1400 クロスボーン・ガンダムX2 4 2100 コルニグス 備考 アムロのデータを組み込んでX2の技術を流用して作られた木星ガンダム。武装もクロー以外はガンダムっぽい感じである。 前作以前ではもっとパラメータが高かったが、上位機のコルニグスが登場して弱体化した。 ハンマーとシールドクローで、ある程度射程を問わずダメージを奪えるのは強み。格闘の強いパイロットを乗せるといい感じに働いてくれる。
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設計テーブル(シリーズ順) 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム MS IGLOO 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに 機動戦士Zガンダム GUNDAM SENTINEL 機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムUC 機動戦士ガンダムF90 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 機動戦士クロスボーン・ガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 機動戦士Vガンダム 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW 機動新世紀ガンダムX ∀ガンダム 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER 機動戦士ガンダム00 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン ゲーム系 その他
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機動戦士ガンダムF90 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 機動戦士ガンダムF91 機動戦士クロスボーン・ガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 機動戦士Vガンダム 水色は最初から習得しているアビリティ 機動戦士ガンダムF90 キャラクター名 習得可能Lv アビリティ デフ・スタリオン 1 熱血 鉄壁 解放 10 底力 熟練 操艦センス 20 対空砲火 集中力 - 30 必殺 - - 40 ファイター - - 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 キャラクター名 習得可能Lv アビリティ トキオ・ランドール 1 真面目 空間戦闘適応 解放 10 集中力 熱血 情報解析 20 勇将 気合 - 30 練達 - - 40 スナイパー - - 機動戦士ガンダムF91 キャラクター名 習得可能Lv アビリティ シーブック・アノー 1 気合 ニュータイプ 真面目 10 熱血 底力 操艦センス 20 対空砲火 集中力 - 30 勇将 - - 40 感性 - - セシリー・フェアチャイルド 1 強固 身軽 ニュータイプ 10 真面目 情報解析 刻苦 20 射撃管制 空間戦闘適応 - 30 怒り - - 40 練達 - - ビルギット・ピリヨ 1 熱血 豪傑 解放 10 底力 情報解析 気合 20 射撃管制 怒り - 30 闘将 - - 40 必殺 - - ザビーネ・シャル 1 冷徹 騎士道 エリート 10 威圧 鉄壁 統率力 20 威風 統制 - 30 必殺 - - 40 エース - - ドレル・ロナ 1 エリート 好戦 解放 10 豪傑 鉄壁 統率力 20 威風 単独行動 - 30 勇将 - - 40 ファイター - - カロッゾ・ロナ 1 強化人間 恐怖 エリート 10 冷徹 鉄壁 統率力 20 威風 空間戦闘適応 - 30 威圧 - - 40 必殺 - - 機動戦士クロスボーン・ガンダム キャラクター名 習得可能Lv アビリティ トビア・アロナクス(U.C.0133)トビア・アロナクス(U.C.0136) 1 海賊 ニュータイプ 気合 (機敏) 10 熱血 怒り (気合) 機械技術 20 器用 集中力 - 30 必殺 (熟練) - - 40 ファイター (エース) - - キンケドゥ・ナウ 1 海賊 ニュータイプ 真面目 10 熱血 底力 補佐 20 統制 集中力 - 30 勇将 - - 40 ベテラン - - ベラ・ロナ 1 統率力 海賊 ニュータイプ 10 真面目 カリスマ 威風 20 強固 幸運 - 30 練達 - - 40 ベテラン - - ザビーネ・シャル 1 海賊 冷徹 エリート 10 威圧 狡猾 統率力 20 威風 統制 - 30 恐怖 - - 40 エース - - ハリソン・マディン 1 青い閃光 気合 解放 10 豪傑 空間戦闘適応 操艦センス 20 対空砲火 熟練 - 30 勇将 - - 40 エース - - ギリ・ガデューカ・アスピス 1 デスゲイルズ ニュータイプ 冷徹 10 エリート 威圧 統制 20 補佐 空間戦闘適応 - 30 好戦 - - 40 ファイター - - ローズマリー・ラズベリー 1 デスゲイルズ 気分屋 解放 10 冷徹 身軽 操艦センス 20 対空砲火 機敏 - 30 好戦 - - 40 スナイパー - - バーンズ・ガーンズバック 1 デスゲイルズ 鉄壁 解放 10 気合 底力 機械技術 20 器用 豪傑 - 30 勇将 - - 40 練達 - - 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート キャラクター名 習得可能Lv アビリティ ベルナデット・ブリエット 1 海賊 情報解析 真面目 10 ニュータイプ 隠密 射撃管制 20 カリスマ 単独行動 - 30 幸運 - - 40 必殺 - - 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 キャラクター名 習得可能Lv アビリティ 影のカリスト 1 サイキッカー 恐怖 冷徹 10 機敏 威圧 統率力 20 威風 怒り - 30 必殺 - - 40 見切り - - 機動戦士Vガンダム キャラクター名 習得可能Lv アビリティ ウッソ・エヴィン 1 ニュータイプ 身軽 怒り 10 強固 集中力 機械技術 20 器用 気合 - 30 必殺 - - 40 スペシャル - - シャクティ・カリン 1 ニュータイプ 真面目 単独行動 10 素人 カリスマ 刻苦 20 隠密 幸運 - 30 身軽 - - 40 練達 - - オデロ・ヘンリーク 1 熱血 豪傑 解放 10 気合 怒り 情報解析 20 射撃管制 底力 - 30 好戦 - - 40 ファイター - - ウォレン・トレイス 1 機械技術 気分屋 解放 10 器用 機敏 集中力 20 隠密 地上戦闘適応 - 30 悪運 - - 40 練達 - - トマーシュ・マサリク 1 ポジティブ 機敏 解放 10 気合 真面目 機械技術 20 器用 熟練 - 30 統制 - - 40 スナイパー - - カレル・マサリク 1 操艦センス 鉄壁 解放 10 対空砲火 底力 統率力 20 空間戦闘適応 集中力 - 30 威風 - - 40 勇将 - - エリシャ・クランスキー 1 情報解析 身軽 解放 10 射撃管制 強固 幸運 20 空中戦闘適応 慈愛 - 30 熱血 - - 40 練達 - - マルチナ・クランスキー 1 情報解析 好戦 解放 10 射撃管制 身軽 幸運 20 空中戦闘適応 強固 - 30 鉄壁 - - 40 練達 - - マーベット・フィンガーハット 1 真面目 集中力 解放 10 底力 統率力 刻苦 20 鉄壁 威風 - 30 慈愛 - - 40 ベテラン - - オリファー・イノエ 1 統制 気合 解放 10 怒り 熱血 操艦センス 20 対空砲火 熟練 - 30 勇将 - - 40 ベテラン - - ジュンコ・ジェンコ 1 豪傑 気合 解放 10 好戦 統制 操艦センス 20 対空砲火 底力 - 30 必殺 - - 40 ファイター - - コニー・フランシス 1 身軽 鉄壁 解放 10 好戦 底力 補佐 20 幸運 集中力 - 30 必殺 - - 40 ファイター - - ヘレン・ジャクソン 1 熱血 強固 解放 10 好戦 地上戦闘適応 操艦センス 20 対空砲火 威圧 - 30 必殺 - - 40 ファイター - - マヘリア・メリル 1 ムードメーカー 怒り 解放 10 好戦 機敏 情報解析 20 射撃管制 熱血 - 30 必殺 - - 40 ファイター - - ケイト・ブッシュ 1 気合 強固 解放 10 好戦 鉄壁 機械技術 20 器用 底力 - 30 必殺 - - 40 ファイター - - ペギー・リー 1 強固 身軽 解放 10 好戦 豪傑 情報解析 20 射撃管制 底力 - 30 必殺 - - 40 スナイパー - - ユカ・マイラス 1 豪傑 熟練 解放 10 好戦 気合 統率力 20 威風 悪運 - 30 必殺 - - 40 スナイパー - - フランチェスカ・オハラ 1 ムードメーカー 機敏 解放 10 好戦 空間戦闘適応 情報解析 20 射撃管制 強固 - 30 必殺 - - 40 スナイパー - - ミリエラ・カタン 1 集中力 機敏 解放 10 好戦 気合 操艦センス 20 対空砲火 悪運 - 30 必殺 - - 40 スナイパー - - クロノクル・アシャー 1 悪運 エリート 威圧 10 統率力 ニュータイプ 冷徹 20 威風 怒り - 30 闘将 - - 40 ベテラン - - カテジナ・ルース 1 冷徹 怒り 解放 10 恐怖 強化人間 補佐 20 幸運 好戦 - 30 単独行動 - - 40 必殺 - - ルペ・シノ 1 強固 身軽 解放 10 空間戦闘適応 威圧 補佐 20 統制 冷徹 - 30 恐怖 - - 40 ベテラン - - ファラ・グリフォン 1 強化人間 冷徹 挑発 10 恐怖 プレッシャー 統率力 20 威風 怒り - 30 必殺 - - 40 スナイパー - -
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マルチロックユニット EXP ズサ 410 GNアームズ TYPE-D 430 ズサン 435 ガンダム試作2号機 450 ガンダム4号機(ブースター装備) ビグ・ラング 460 ガンダムヘビーアームズ 485 ガンダムレオパルド アプサラスII 500 百式 505 ガンダムX 510 百式改 515 ガンダムヴァーチェ 525 ガンダムヴァサーゴ 545 セラヴィーガンダム 620 ガンダムヘビーアームズ改 630 ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ セラヴィーガンダムGNHW ドッゴーラ 635 ガンダムレオパルド・デストロイ ザンネック 655 ガンダムベルフェゴール ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク 660 アルヴァアロン 690 ビグザム 700 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 715 フリーダムガンダム 730 アプサラスIII 740 ガンダムDX 750 ネオガンダム 785 GNアーマー TYPE-D ガンダム試作3号機 800 ウイングガンダムゼロ 865 ノイエ・ジール 870 ダブルオーライザー 880 ストライクフリーダムガンダム 885 ダブルオーライザー(最終決戦仕様) 900 ダブルオークアンタ ウイングガンダムゼロ(EW) 925 ザク50 950 アルヴァトーレ 970 レグナント 995 ∀ガンダム(能力解放) 1000 ターンX ディープストライカー 1020 デビルガンダム 1050 グランザム 1055 エビル・ドーガ 1080 パトゥーリア 1090 α・アジール 1180 デビルガンダム(最終形態) フリーダムガンダム(ミーティア) 1190 ジャスティスガンダム(ミーティア) ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) 1210 インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) ディビニダド 1225 デビルガンダムJr. 1300 バルバトス 2000